Linux対応DLP

Linuxマシンからの機密データの漏えいを防止し、USBや周辺ポートを監視、制御、ロックダウン

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最も進んだLinuxのためのDLP
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クロスプラットフォームDLP
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30分で利用開始

Linuxは、セキュリティ、柔軟性、信頼性、パフォーマンスの高さから、長い間、企業ネットワークに採用され続けてきました。主に、IT部門のサーバーやコンピューターで使われてきましたが、状況は変化しています。その人気からLinuxの採用は増え続け、今日のクロスプラットフォーム環境では、Ubuntu、openSUSE、Red Hat、その他のLinux マシンが一般ユーザー部門でも導入されています。

Mac同様、Linuxは、その利用が増えるにつれ、内部/外部攻撃や悪意の標的となってきました。Linux OSやさまざまなディストリビューションが悪用され、脆弱性も増えてきました。しかし、脆弱性が直接脅威につながるわけではありません。脆弱性は絶えず修正され、Linuxコミュニティがパッチの開発を支援しているからです。本当の脅威は、Linuxマシンに保存される機密データが増大しているにもかかわらず、データ利用の監視やアプリケーション/ユーザー操作の可視化に対して何ら対策が取られていないことです。

主要なLinuxディストリビューションに対応したクロスプラットフォームDLPは、悪意のある社員や、ヒューマンエラーによる情報漏えい対策として不可欠です。

Linuxは、セキュリティやITインフラのデファクトスタンダードになりつつあります。このような状況では、CoSoSys社が提供する技術サポートが必要とされています。


Linux Foundation COO Mike Woster氏

Endpoint Protector - Linux対応DLPソリューション

Endpoint Protectorは、ポータブルストレージデバイス、クラウドサービス、モバイルデバイス上の脅威からネットワークや機密データを保護します。Windows/macOS/Linuxのどの環境下でも、ネットワーク全体のデータの損失/漏えい/持ち出しなどを防止し、機密データを保護します。

社内外のデータ利用の制御という点において、USBフラッシュドライブ、スマートフォン、タブレットなどのポータブルストレージデバイス、また、Skype、Dropbox、Google Driveなどのクラウドサービスは、重要な問題を引き起こす可能性があります。Linux、Windows、macOSに対応したフルDLP(Data Loss Prevention)製品として、Endpoint Protectorはユーザーが未承認データの社外持ち出しやストレージデバイスの害を及ぼす可能性のあるファイルの持ち込みを防止します。

Linux対応DLPの機能

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Linuxマシンのクライアントに展開
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コンテンツフィルターで機密データの漏えいを防止
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USBやその他デバイスにアクセス権を定義
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ポリシー違反を監視/ブロック

主なメリット

コンテンツベースポリシーで情報漏えいを防止

効率的にコンテンツを精査し、社外ネットワークへの機密データの転送を細かく制御します。

ポータブルストレージデバイスを制御

すべてのUSBや周辺ポートに詳細なアクセス権を設定、監視します。

業界規制遵守

業界規制/規定では、OSに関係なく、すべてのワークステーションのデータを保護が求められます。Windows、macOSだけでなく、LinuxにもDLPを実装することが重要です。

クロスプラットフォームDLP

Windows、macOSエンドポイントだけでなく、Linuxコンピューターからの情報漏えいを防止します。社内のすべてのワークステーションをカバーし、完全な情報漏えい戦略を実現します。

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